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監査論短答試験苦手な人向け

こんにちは、ヒロトです!

今日は監査論の苦手な人向け話をしたいと思います

私も監査論がすごく苦手だったその1人です。だからなぜ自分が苦手な科目を克服できたか、そのプロセスを知っているからこそ話せることがあると思ったからです

監査論特有の言い回しについてイメージができないことが大きな原因だと思います監査らんと言ってることは難しくないのに、わざわざ学問っぽくするために難しくしているために具体的にどんなものかについてイメージができないまま学習することが一番の原因だと考えています

 

 

もし受験生が監査をきちんと1年間経験すれば、監査の内容はかなり容易に理解できると思います。

簡単なことをわざわざ学問っぽく言ってるだけなので実際にそれがもしも経験あるいは見ることができてそれのその感想に出てきている難しい言葉を理解できればおそらくそんなに難しくないと思います。

  勉強する人の苦手な特徴として、例えば犬は何かという問いに対し、仮に見たことがある場合には犬とはどういうものかっていうことは容易に理解できます。しかしこれを国語事典などで調べるとすればどういうものかわからないだろう。人の性質として、抽象的であればあるほど、記憶の定着が悪く、更に理解に浅い場合が多い。

つまり、出来るだけ自分が想像できるくらい具体的に落とし込むことが重要。

このことを理解せずに単純に、監査論を言葉だけでそのまま理解しようとすると、おそらく失敗する。

  監査論を教える講師の特徴としては監査とは、具体的にどういうものかってことを疑似体験させるのに、できるだけ具体的にイメージさせて理解させる。特に実施論は、できるだけ具体的にイメージすることが重要で逆にイメージすることができれば、理解は容易になるだろう。

 

 私はこういったことを説明することに長けてる講師の授業を受講して普通に合格点を取れるようになりました。

 

このことは短答試験に限らず論文試験でも重要だと思います。