予備校では絶対教えてくれない公認会計士試験合格術

僕が記憶術を使って超効率的に合格した全記録

いきなり全部覚えようとしないでください

こんにちは、ヒロトです

今回は公認会計士の勉強始めたばかりの人や、短答試験の初受験者対象の記事だと思います。

 

初めて覚える分野や苦手な分野を覚えるときのコツを話したいと思います

まず、私もそうですが、勉強が苦手な人ほど覚えることが苦手な人ほど1度に多くのことを覚えようとします

例えばあなたがすでに詳しいこと、既によく覚えてる分野に関連することを新たに覚えることは比較的容易です

何故なら既にあなたがよく知ってることについては、体系的に整理されており、それにフックのように付け足すだけでいいからです

私もいくつかの専門分野がありますが、その専門分野に関することは比較的楽に多くのことを覚えることができます。なぜなら既にある知識について関連付けれることができるからです。これは人の記憶が連想によって思い出すことができると考えられるからです。

ところが初めてのことや学習して、それほど時間もかけていない時に1度にたくさんの事覚えようとすると非常に効率が悪いですいくつか理由をあげます

まず、初めてのことを1度頭に入れようとすると情報には階層があって、それを考慮せずに覚えることが多いからです

次に覚える量が増えれば増えるほど必要な時間やエネルギーや集中力が必要となります。

さらに一度覚えたことに対して復讐するコストがありますまた、大量に覚えようとする時はそのまま覚えようとして丸暗記して覚えることがあります。丸暗記をしようとすればするほど、それを維持するコストが非常に多くなります

だからこそ、初めて学ぶ分野や苦手な分野については情報を絞ることが大切ですその絞った情報を確実に覚え、そっから別の事象を思い出せるようにすることが大切ですつまり、覚える意識としては簡単なことからより付け足して複雑にしていくことです

簡単なことは比較的情報の階層で言えば上の方になります。そして徐々に詳細に具体的に情報を突き出して覚えていくこととなります

こうすることで、情報の階層化が起こり情報の引き出しがしやすくなります一番のメリットはテキストを見なくても思い出すことができることです。どこでも復習ができるため復習の時間を短縮することができます

あなたが初めて覚える事あるいは比較的学習時間をまだ書けていないことや苦手なことについては、もう一度情報を絞れて覚えているかについてチェックしてください。

ある程度情報死亡って全体的なことを覚えて繰り返す度につけだしていくイメージですそちらの方が全体像もつかめて理解も早く済み結果的に早く覚えることができます

かなり重要な事なので何度も繰り返しましたあなたの合格をお祈りします