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合格体験記 論文試験3日目 企業法編

こんにちは、ヒロトです!

今日は論文試験3日目の企業法のときを思い出しながら話します。

私は企業方は比較的安定して点数取れていました。しかし、当日結構失敗したので今回は参考になるとは思います。失敗してもちゃんと粘れば高得点が取れます。

 

第1問の問題1を見た時初めて見る問題でしたが、短答試験では、見たことがありました。私はまず、いつも通りに蛍光ペンで条件とかポイントになる部分ついてマーカーを引きました。とりあえず何も考えずに書き始めてましたが、いざ条文を引いた時にその考えはそもそも場合分けて書かないこと書かないといけないことに気がつきました。それで何とか1部修正をして論文の書き方としてはちょっとあんまり良くないんですが、その前提はみたいな後から加えたような書き方をしました。

少し読み返して、なんとか意味が通じるように文を無理やり繋げました。

第1問問題2については模試で見たことのある問題でした。それで更に予想問題としても本命の部分でもありました。私は模試で結構その部分をかけていたので、同じように問題を書いてしまいましたところが少しふと思って問題を見返したところを少し間違えてる事に気がつきました。模試の解答と同じような内容にしてしまいました。かなり心理的に心が動揺しました。微妙な答えだったんですがただ使う条文だったので、問題文の当てはめ最後残された残された白紙部分にかなり意識して当てはめて回答しました、なぜならこの当てはめに加点されるのでそこでなんとかカバーしようとしました

60分で終わらせるところを70分もかかってしまいました。正直焦りました。

だけど、なんとか気持ちを切り替えました。一点も多く取れば勝てるからです。

第2問問題1またまず問題に条件となりそうなところを目のマーカーをしました。出た問題については比較的対策をしていました。また私は普段の勉強の時に当事者意識を持って想像しながら勉強していたのでかなり役立ちました。答えは完璧にかけました。思ったより早く終えることができて、少し気持ちが安定しました。

問題についても比較的ここは出るだろうと思いながら勉強していたところなので、残り時間がかなり少なくなりましたが一点でも多く取ろうと思って解答用紙を書き込みました。

もし試験前にこの体験談を見ていてくれたならば、問題文をよく読んで反射的に反応しない前日あるいは直前であればもう一度条文の位置を大体のところを確認しておくことをおすすめします。

企業法は条文が引くことができれば短答試験の知識でも解ける問題があるからです。

こんな状態でもなんとか偏差値60くらいにことができました。とにかく試験では1点でも多く取ることが最大のリカバリです。

 

ご健闘をお祈りします。