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合格体験記 論文試験 2日目 会計学1(管理会計)

こんにちは、ヒロトです。

今回は論文試験2日目で会計学1についてのことを思い出しつつ、書きたいと思います。

私は管理会見は時間の制限があって戦略で得点が大きく変わるためあまり得意ではなかったです。

言い替えると戦略を忘れると本当に大きな失敗をしてしまいます。

本当に意識的に問題を捨てるということが必要な科目でもあります。

 

一問目ですが、地元ねー正直最初遠い、自分の解き方が途中で間違えてる事に気付いて急いで修正ほとんど問題の答えを消しました。

この時は本当に焦りました。

気持ちを落ち着かせるために2問目の標準原価計算の問題を解きました。標準原価計算はうまく解けると比較的早く解けるからです。

この問題は無難になんとか取ることができました。気持ちの落ち着きを取り戻した私は、次に3問目に取り掛かりました。若干なんとか解けるような気がしたんですが、ちょっと解いてるうちにこれは絶対解いてはダメだって事に気付き、ちょっと理論でなんとなく書けそうなとこはちょっと埋めて完全にこの問題は捨てました。正直、ちょっと怖かったですが正直解けるかどうかチャレンジの場合はまずは置いといた方が絶対にいいです。

最後の問題を解こうとこうとしました。なんとなく解けていったんですが、後から気付いたんですが、結構最初の段階で間違えてかなり問題は落としてしまいました。

終わった時は本当に落ち込みましたが一番幸いなことといえばこの時に自己採点をしなかったこと、次の試験、特に会計学2に集中しようっていう風に思ったことです。マリのベクターできなかったっていう会話も一切耳に入れないようにしました。

で蓋を開けたらやっぱりあんま点数良くなかったです。

まあ、やっぱりここで学びんだことは、会計学1だけで合否は決まらないことです。あくまでなので足切りがまずないことは重要です。そして会計学に2、本当に落ち着いて計算を落とさずに理論をひたすら一点でも多く点数を取るんだと、頑張りさえすれば、会計学1で失敗したとしても本当の致命傷にはならないです。

 

もう一度送り返しますが、会計学エッチは仮に失敗したとしても会計学にとの合算なのでそこだけで落ちることはおそらく少ないと思われますだからこそ仮に大問中問をまるまるを取った落としたとしても絶対に気にしないことです。

それよりは財務会計の理論の教科書の復習してるかよっぽどマシです。

ちなみに私は会計学1に関しては唯一合格点よに下回りました。会計学(財務会計)の理論が比較的良かったからだと思います。

 

こんばんは、諦めず、仮に失敗したとしても全く気にしないことが大事です。

ご健闘をお祈りします。