予備校では絶対教えてくれない公認会計士試験合格術

僕が記憶術を使って超効率的に合格した全記録

短答試験攻略法(財務会計計算編)

こんにちは、ヒロトです!

今回は短答試験の財務会計の計算についてお話しします。

学習のプロセスでもお話した通り、財務会計の計算では慣れのレベルまで持っていく必要があります。

この慣れのレベルまで持ってく方法について詳しくお話します。

まず「覚える」ですが、起点として問題文って必要な情報を抜き出し解法の手順をまず言語化しながらまとめ下書きをきちんと作り込む。

これを再現しできるようにする。次にできるだけ理解をする。理解した部分についても言語化する。そうすることで、より記憶が強化される。

あとできるだけ使うことによって、誰のレベルまで持っていく。

私の場合は計画するのが苦手だったので、大原で言えばステップ答練1日1回解く。間違えた部分もチェックして日付けと場所、なぜ間違えたかを残す。時間内に満点を取れるようになるまで続ける。直前期はその間違えた部分を徹底的に潰す。

慣れるためにはできるだけ同じような問題を何回も解く。気をつけるって言ってき、ポイントは問題自体を覚えてしまって、他の問題ができた時に解けなくなることがある。

ある程度解けるようになったらまできるだけ違う問題を解くようにして問題を解きほぐせるようにする。

最初のうちは下書きをきちんと作って、それに記入して問題をできるだけ情報を整理して早く解けるようにする。下書きはできるだけ固めた方がいい。

自分は計算が苦手だったが、これで点数が取れるようになった

財務会計の計算は担当では割合が大きく、点数も比較的取りやすいため、必ず苦手意識を克服する。計算の失点は、財務会計の理論では取り戻すのはなかなか難しい。