論文試験直前で意識すべきこと(監査論)
こんにちは、ヒロトです。
いよいよこの時期は論文試験が始まりますね。
論文試験の監査論は1日目で公認会計士受験生で苦手意識を持つ人は多い。実際に点数は高くない!
ほとんどの場合は見たこともない問題が出ることが多い!
ほとんどの受験生は本番で点数を取ることができない。逆に言うと、本番で論点を大きく外さないとこが重要です。そして一点でも多くの点数をとると意識することが重要です
落とし所を決めてから書く。監査の場合は大きく間違ったことを書かない限りは大きな減点はない、だからこそ点数が来そうだと思い、迷った場合はできるだけコンパクトにして一文を加える。私はこれを、きっとハンドウェイ攻撃と名ずけている。
あと、事例問題についてはできるだけ具体的にイメージする、特に実施論。
直前前日は監査論特有のキーワードや言い回し、設定背景の全部と報告論のそれぞれのパターンにきちんと復習する。この部分だけはみんな点数を取ってくる。あとは問題集答練をざっと目を通しておく。
見慣れない問題はみんな取れないので慌てないこととみんな点数を採れないからこそ落ち着いて1点でも多く取れば勝てる。
最後は本当に気持ちの問題なので頑張ってください