予備校では絶対教えてくれない公認会計士試験合格術

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合格体験記 2日目 会計学2(財務会計)

こんにちは、ヒロトです。

今日は論文試験2日目会計学2のことを思い出しながら話したいと思います。
 
私は午前の会計学1かなり失敗しました。落ち込んでいなかったかって言われると正直若干落ち込んでいました。しかし、気持ちを切り替えて、次の試験に挑みました。

 

 
かなり気を引き締めて挑みました。
まずざっと問題をみて大体の難易度をみました。
私の戦略は先に理論を解いてから計算を解いていました。
第三問の理論は問題の1問めは見たことがない問題でした。
次に2問目はみたことがあったため、なんとか書きました。
つぎに第4問目を見ました。ここは私にとっては絶対に落としてはいけない
しかもどこかで見たことがある。
テキスト中心で勉強していた私にとっては点数の稼ぐところでした。結構かけたと思います。テキスト中心でやっておいてよかったと思いました。
 第5問は理論はすぐに解けそうなところだけ解きました。しかし、ここで問題の読み間違い、間違えに気づいた時修正液で大きく消しました。このときは本当に動揺しました。これではいけないとすぐに計算にとりかかりました。
その年は大3問目は計算が比較的簡単でした。ここは慎重に解いてしまい予定より時間がかかりました。次に第5問の計算にとりかかりました。
できるだけ解いて残った時間ですぐ理論を埋めました。本当に残り数秒で書き上げました。このときの鬼気迫る時間は今でも覚えています。
結果は第3問の取りこぼしがあってそこは点数が伸びず第4問はかなりとれて第5問もそこそことれていました。
本当に財務会計の論文試験の理論はテキストを中心に学習して正確にかけることが重要です。