予備校では絶対教えてくれない公認会計士試験合格術

僕が記憶術を使って超効率的に合格した全記録

プロフィール

はじめまして!記憶術研究家のヒロトです。

 幼児期は好奇心旺盛活発な男の子。姉が水泳をやっていた影響で3歳から水泳を始め、そのうちにコーチに誘われて小学生1年生から競泳を始め、週4回泳ぎ、日曜は朝練と夜錬とガチで泳いでいた笑

 

好きなことや興味があることは集中力ややる気はあるけど、嫌いなことはダメで基本のんびりとした性格だった。姉からは「のんびりヒロト」と言われていました。
小学生高学年時に転校し、いじめにあってさらに父が交通事故で働けなくなり、ギャンブルでサラ金地獄になり家族は大変でどん底
 中学時代は陸上部で長距離走専門だったけど、先生が短距離専門だったため、自分で陸上やトレーニングの本を買い、自分でメニューを考えて色々試していた。そのうち結果が出ることを面白いと思い、続けているうちに気が付けばその中学校で初めて全国大会に出場していた!
頑固もので人の言うことを聞かない性格で陸上の練習で疲れていたため、興味が持てない授業では居眠りしてて宿題はめんどくさいので怒られながらも出さなかったので、先生に諦められていた笑 その結果内申点がボロボロ…
 偏差値40の地元の高校に行き、陸上部で長距離走を走ってたが、結構練習がきつく帰宅してもほとんど練習ができず、副将だったので高校三年生で冬の駅伝を走ってしまい受験勉強がほとんどできなかった。貧乏だったので私立大学にいけなかったので、国立大を受けるも落ちてしまう。
当然予備校にいけず、自宅浪人をして図書館で勉強していた。家の中でも勉強するときがあったせいか近所では引きこもり疑惑が出てしまう笑
家のことで悩み、友達はみんな大学に入学したり就職したため、自分の近くには友達がいなくて置いていかれた気持ちになっていて目が死んでいて負のオーラが出ていた。そのせいかか浪人生活時代は職務質問をされることが何度かあった笑 理系科目は得意だったが、センター現代文が苦手だったので選択肢から解答を導き出す解法と参考書の解法を組み合わせて満点をとるも、苦手の漢文で0点を取るものの旧帝大に合格する。
 大学、大学院では仕送りがほとんどなく、バイト生活と研究生活に明け暮れる。このとき株がブームで投資やビジネスに興味を持ち始める。
 社会人になり公務員をしていたが、数年勤めたときみんな年功序列であって確かに安定なんだけど、何かが違うと違和感があった。先輩や上司と話していると今後大体どうなるかわかって自分の先が見えてしまう。あるとき当時有名なブログを書いている人がいて、不幸にも脳腫瘍ができてしまい、自分の死期が近づいていることを知り、自分の読者に会いたいと思い体調が許す限りオフ会を開いていた。私は夜行バスに乗り、そのオフ会に参加した。感謝され、握手された。力強い握手は今でも忘れない。「自分は100点中70点だとしても自分が17歳に志したことを形にしてやりきった。後悔はない。ヒロトさんにはやりたいことや志はあるのか?」このとき自分は志はあると答えを返した。ただ今の自分は難しいだろうなと心の中では思っていた。この問いのせいで日々これからどうしようかと悩んでいた。
 そんなとき大学時代にベンチャービジネス論でスタンフォード大学のMBAを卒業し起業して上場したOBの話を思い出しビジネスをしたいと思った。そのOBと会いたいと思い教授と連絡をとり教授が席を設けてくれそうだったが、私の公務員のようなやつがビジネス経験がなく何もできないと思い結局断り自信を失って途方にくれる。
 ある日、スタンフォード大学を検索してるとスティージョブズスタンフォード大学での卒業式での伝説のスピーチがYouTubeで見れて、それをみて涙が出て私は感化された。いきなり起業やビジネスに関わるのは難しいけど公認会計士なら勉強すれば受かってそれから次のことを考えようと思った。その後、仕事をやめてしまい、公認会計士試験を受ける。受験生活のときにその覚える量に圧倒されて絶望したときに記憶法と出会い、効果は抜群で効率よく記憶ができるようになり、またいろんな情報から独自に試験を分析して役立ち、その後試験に合格し、社会復帰を果たす。
これらの経験が少しでも公認会計士受験生に役立てばいいなと思いこのブログを書きました。
よろしくお願いします。