予備校では絶対教えてくれない公認会計士試験合格術

僕が記憶術を使って超効率的に合格した全記録

企業法 本試験前 やるべきこと

こんにちは、ヒロトです!

今回は企業法の直前でやるべきことのお話をしたいと思います。

企業法は長文を書くだけで点数が入ってもらえるため、法律の条文が引けるってことはかなり重要です。本当に論文試験前であれば、まず論点確認と今までやった教材をざっと読む余裕があれば、条文の位置を大体でいいので確認する

 

なぜなら、最近の試験では見たこともない問題が出ることはありますが、短い答え試験の知識で解けることもあり、更に現場で条文を見ることで解くこともできる問題があります

見たこともない問題は必ず解けるようにできてるので、条文を引くことをおすすめします、だったら直前では条文の位置を大体でいいので見ておくことをおすすめします。特にもう試験前日や時間がないときは、今まで使った教材を見直すと同時に軽く試験で配られる法律集の位置について確認したことお勧めします。一番ややこしい組織再編の場所、順番はかなり気をつけてください。本番のアドリブではかなり危険です。

実際に私が本試験で企業法の問題で見たこともない問題でしたが、短答試験の知識と条文を引いて答えを導くことができました。

見たこともない問題ほど、法律の条文にヒントがあったり、問題文にヒントがあることが多いので、焦らずに1度条文を引いてみることをおすすめします。

あとは論文の論点後責任追及の手続き差止めなのか訴えたのかそれぞれの制度についてもう一度復習してください特に責任追及の問題は結構多いので必ず読んでおいてくださいあとその条文の要件の当てはめは実際配点が高くくるのでもう一度長文の要件について確認しておいてください。

本番では当てはめを手厚く書いてください。

このことは必ず意識してください。

私は論点ズレを正直起こしましたが、使う条文が同じだったので、その当てはめで点数を稼ぐことができました。

後は今までの答練を見て解答の道筋をイメージできるか確認します。

企業法は3日目なので、それさえ乗り越えればあとは経営学で比較的軽い科目なので最高、それを乗り切ってください。

今回はこれで終わりにします。見てくださってありがとうございました。