予備校では絶対教えてくれない公認会計士試験合格術

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管理会計 短答試験 攻略法計算編

こんにちは、ヒロトです!

今日は管理会計の計算について話します。

管理会計の計算については多くの人が苦手意識を持ちますなぜかというと授業で習ったこととあるいは問題集を解いた後いずれ答練が始まりますがそのギャップが大きすぎて多くの人が点数を取れません。

 

 

私がおすすめするのは、その予備校で計算の答練っていうのがありますが、それを出来るだけ早く取り掛かってねー分からないところについては講師質問するのに、徹底的に分からない所を潰す。

まず、成績を上げるための三つのステップを思い出してください。

計算でも「覚える→わかる→慣れる」で、この慣れるまで行かないと点数がなかなか取れません特に管理会計については一つの失点が大きく、他の問題まで波及するので、点数がなかなか取れないので、多くの人が苦手意識を持ってしまいます。私もその1人でした。

まず解法の手順を言語化し下書きをきちんと固めて、そこに手順通りに数字を埋めていく。で、その手順など出来るだけなぜそういう風にするのかについて理解し見抜く。

できるだけ同じような問題を解いて、まずは慣れる。

出来るだけ早い段階で答練を解く。大学時代の数学と同じように、教科書の問題と実際の試験の問題のギャップが大きい。

だから、できるだけ早く演習をして、その問題の形式になれる。

計画の立て方はオススメは各予備校が用意している計算の答練を毎日1回分解く。間違えたところや分からないところをはっきりさせ、そこに分からないとこは潰しもしも解法を覚え直す時は解放の手順を言語化し、覚えるようにする。

 

戦略としてはまず会計の計算は大きく原価計算管理会計に分かれます特に原価計算についてはできるだけ苦手意識持たないようにやった方がいい難しいするには計算の量を多くするとか、複雑にするなどで時間が足りなくなって難しいパターンが多いからです。だから比較的問題のパターンはそんなに多くない管理会計の部分については簡単で早く解ける問題がある。問題のパターンが多い原価計算を固めて計算力をつけ、その後管理会計の分野の計算をこなす。