予備校では絶対教えてくれない公認会計士試験合格術

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それ知ってないとヤバいでしょ? (専門学校編)

こんにちは!ヒロトです。

 

どの専門学校を選べばいいか?ってほとんどの人が悩むと思います。ヒロトなりに分析しました。

前提として4つことを知っておいた方がいいです。

 

 

①まずこの試験の大きな特徴として大体その年の合格者数をまず決めて、試験結果より上位から合格者を選んでいきます。いわゆる、相対評価というやつです。

②試験範囲は広いので出るところ絞っていますし、予備校ごとにテキストや答練や模試など癖があります。これは大学受験のときより大きく異なります。

③論文試験の合格点は4割から5割を取れば受かります。

この試験は予備校の教材をちゃんとこなしてだいたいそれぐらいです。つまり、同じ予備校の子が確実に解けるところを確実に取ることが重要です。

④四つ目は予備校の数がそれほど多くなく、大手二社に受講者数が偏っています。

 

なので一番有利なのは受講者数が多い方が有利です。なぜなら、その予備校の模試などある順位の中にいればライバルたちの大半が自分の予備校に所属しているため受かります。またこの大手二社以外でも、教え方や教材を工夫して、他の予備校も頑張ってはいます。

それでは、予備校について私の主観でおすすめ順に具体的に説明したいと思います。

①資格の大原

最大手の一つ。あまりレジュメなど使わずにテキストを使って教える講師が多く、教え方は平均的な人が多い。今まであまり勉強してこなかった人は特に大原をオススメします。

TACより答練が多く、自主的にどんどんやる人でなく、環境の力を借りたいのであれば、ここは特にオススメです。学校法人なので場所によっては通学定期が買えます、ただし条件はありです。

②TAC

大手の予備校の一つです。ここは特に後仕事によってレジュメが違うので凄く実力のある先生に当たればかなりいいです。ただ、その人のレベルによって相性はあると思います。若干答練の数が大原より少ないです。

ここは株主優待で割引があるので、金券ショップで買うことをおすすめします。

特にこだわりがないのであれば、上の二つの予備校に行く方が無難です。監査法人で石を投げれば、だいたい大原がTACの卒業生に当たります

 

③東京CPA学院

最近勢いがある予備校です。元々東京だけでしたが、最近は大阪にもできています。講師が他の予備校から移籍してきて大手の予備校のことについて熟知しており、教え方で工夫していると思われます。最近はTwitterからで有名になって、受講者数も増えています。大手を意識しているため、フォローは充実していると思われます。

 

④lec

比較的受講料が安いっていう特徴があります。受講者数が少ないので、その分は不利だと思われます。

 

特にこだわりがないのであれば、大手の予備校に行く方が無難です。監査法人で石を投げれば、だいたい大原がTACの卒業生に当たります。

ただし落ちた場合は他の予備校に移るのは全然ありだと思います。