予備校では絶対教えてくれない公認会計士試験合格術

僕が記憶術を使って超効率的に合格した全記録

管理会計 短答試験 攻略法計算編

こんにちは、ヒロトです!

今日は管理会計の計算について話します。

管理会計の計算については多くの人が苦手意識を持ちますなぜかというと授業で習ったこととあるいは問題集を解いた後いずれ答練が始まりますがそのギャップが大きすぎて多くの人が点数を取れません。

 

続きを読む

財務会計 短答試験 理論編

こんにちは、ヒロトです!

今日は財務会計の理論の攻略について話したいと思います。

財務会計の理論は200点中80点から90点ぐらいを占めて、そこそこ点数を取らないといけないです。

財務会計の担当試験の理論については、まずはテキストに載っている箇所については徹底的に潰す。確かに一問一答の問題集をやることによってある程度は点数を上げることができるが、切り口を変えられた時に一問一答の場合は、問題と解答を覚えてしまうためなかなか対応できないことが多い。

続きを読む

成績が上がるプロセスについて

こんにちは、ヒロトです!

今日は高得点を取るために必要なプロセスについてお話します

学習は三つのステップに分かれます
覚える→わかる→慣れる

これは吉永賢一先生が勉強法の本で提唱していることです。
https://amzn.to/2ZfeVZH

続きを読む

論文試験直前で意識すべきこと(監査論)

こんにちは、ヒロトです。

いよいよこの時期は論文試験が始まりますね。

論文試験の監査論は1日目で公認会計士受験生で苦手意識を持つ人は多い。実際に点数は高くない!

ほとんどの場合は見たこともない問題が出ることが多い!

ほとんどの受験生は本番で点数を取ることができない。逆に言うと、本番で論点を大きく外さないとこが重要です。そして一点でも多くの点数をとると意識することが重要です

続きを読む

短答試験攻略法(財務会計計算編)

こんにちは、ヒロトです!

今回は短答試験の財務会計の計算についてお話しします。

学習のプロセスでもお話した通り、財務会計の計算では慣れのレベルまで持っていく必要があります。

この慣れのレベルまで持ってく方法について詳しくお話します。

まず「覚える」ですが、起点として問題文って必要な情報を抜き出し解法の手順をまず言語化しながらまとめ下書きをきちんと作り込む。

これを再現しできるようにする。次にできるだけ理解をする。理解した部分についても言語化する。そうすることで、より記憶が強化される。

あとできるだけ使うことによって、誰のレベルまで持っていく。

私の場合は計画するのが苦手だったので、大原で言えばステップ答練1日1回解く。間違えた部分もチェックして日付けと場所、なぜ間違えたかを残す。時間内に満点を取れるようになるまで続ける。直前期はその間違えた部分を徹底的に潰す。

慣れるためにはできるだけ同じような問題を何回も解く。気をつけるって言ってき、ポイントは問題自体を覚えてしまって、他の問題ができた時に解けなくなることがある。

ある程度解けるようになったらまできるだけ違う問題を解くようにして問題を解きほぐせるようにする。

最初のうちは下書きをきちんと作って、それに記入して問題をできるだけ情報を整理して早く解けるようにする。下書きはできるだけ固めた方がいい。

自分は計算が苦手だったが、これで点数が取れるようになった

財務会計の計算は担当では割合が大きく、点数も比較的取りやすいため、必ず苦手意識を克服する。計算の失点は、財務会計の理論では取り戻すのはなかなか難しい。

 

 

意識しないと損すること(短答編)

こんにちは、ヒロトです!

まず短答試験で気をつけないといけないことがありますそれは短答試験が年に二回ありますができるだけ十二月で受かることをおすすめします。

なぜなら過去の試験で十二月の試験試験を簡単にしすぎて、七十パーセント以上を点数をとった受験生が増えすぎました。その影響が五月の短答試験に出てしまい極端に難易度が上がり人数が絞られることがありました。解ける問題が少なくて、ミスが許されないような試験です笑

続きを読む